大自然の豊かないのちを食卓に フーディオス・ドット・コム
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仁井田本家 福島県郡山市田村町
INDEX

●醤油
日本人に不可欠な伝統調味料。お醤油は調味料の基本中の基本です!。
■井上醤油店
 井上しょうゆ 醸し
 井上しょうゆ 造り
 井上 造り生じょうゆ
 井上出雲むらさき
■かめびし
 かめびし 濃口しょうゆ
 かめびし 薄口しょうゆ

■伊藤商店
 傳右衛門たまり(溜)

●味噌
毎朝のみそ汁ほどありがたいものはない!お袋の味は、美味しいお味噌から。
■信州味噌(米)
 信州味噌 あま塩造り
 信州味噌 極醸味噌

■星六味噌(米)
 星六 昔造り二年味噌
■海の精(玄米)
 海の精 玄米味噌
■伊藤商店(豆)
 傳右衛門 生味噌

●みりん
古来みりんは飲用とされてきました。飲んで旨いみりんこそ料理の味を引き立てます。
■角谷文治郎商店
 三河みりん
 無農薬三州みりん

■白扇酒造
 福来純本みりん
 文化銘酒 柳蔭
  (やなぎかげ)

●料理酒
日本酒 焼酎 ワイン
自然のお米の甘みと旨味は優しい味わいに仕上げます。飲んでも美味しい料理酒。
 旬味
 こんにちは料理酒
 特選 蔵の素
 料理用自然酒
 天領クッキング焼酎
 みやこの料理酒
 井筒ワインプレスラン

●米酢 玄米酢 他
天然の酢酸菌が醸し出す豊かな味わいは健康の必需品。
■飯尾醸造
 飯尾醸造 富士酢
 飯尾醸造 富士玄米酢
 マルシマ有機純米酢
 オーガニック赤ワインビネガー

●菜種油 胡麻油 他
厳選素材の植物油はお料理の良きパートナー。
■鹿北製油
 鹿北 香油(ごま油)
 鹿北 黄金油(なたね油)
 鹿北 えごま油
 鹿北 グルメサラダ油

■平出油屋
 平出 ごま油
 平出 なたね油
 APOM Organic EXVオリーブオイル

自然塩
ミネラル分豊かな海の恵み。「しお」は生命維持に必要不可欠なもの。
 海の精 赤ラベル
 海の晶 青ラベル

その他の調味料
砂糖 マヨネーズ ケチャップ ソース類 だしの素 他
 ムソー 粗製等
 松田のマヨネーズ
 ヒカリ ケチャップ
 ヒカリ ソース
 チョーコー だしの素
 チョーコー かけぽん

口コミ逸品情報
これがうわさの

旬味と自然卵の
−たまご酒−


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10月〜3月までの限定販売
クリーミーでなめらかな美味しさは絶品です。

厳選素材と旬味がベース
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当店が惚れ込んだお蔵様。仁井田本家は酒造りに適した阿武隈の山間より湧き出る清冽な清水を使い、正徳元年(1711年)より酒造りを始め、創業290余年になります。現当主十八代蔵元。早くから純米酒を醸造し、昭和42年(1967年)より無農薬米を原料米とするいわいる「自然酒」のさきがけとして「金寳自然酒」の醸造を始めました。造り手が見える、お客様が見える酒造りを今もなおかたくなに守り続けています。

添加物だらけのまずい料理酒なんか、もういらない!

< さらにこだわった料理酒 >
みなさぁ〜ん、もっと、もっと
日本酒を食べよう!
じゃぁ、ありませんか!
食卓が豊かになって、みんな笑顔になって、ニッポンが元気になる!
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農薬化学肥料を一切使わず育てた自然米と、阿武隈山系の天然水を使い、独自の四段仕込みで健康によい自然酒造りを行ってきた仁井田本家が数年前からアイディアを温めてきたもの−それが料理酒でした。

日本の食文化の中でお酒は古くから、食材の旨味を引き出す、柔らかくする、臭みを消す、など様々なお料理に用いられてきました。ところが現在の数多くの料理酒は日常的に使われるにも関わらず、お酒本来の力が弱く、化学的な旨味の成分に頼らざるを得ません。しかし、金寳自然酒なら濃醇で旨味豊かな味わいの延長線上で真の料理酒が醸せるのではないかと私たちは考えました。

そうして、自然酒の仕込みに創意工夫を重ね約2年、天然アミノ酸の総量を上げることで食材に旨味を与え、高いアルコール度で素材の持ち味を引き出す、金寳自然酒の料理酒「旬味」が誕生しました。

『旬味』は、一般的な料理酒のたった3分の1の量で食材本来の味を見事に引き立て、自然酒ならではの天然の旨味を与える「食べる日本酒」。その名の通り「旬の味覚を引き出すお酒」として、自信を持って皆様におすすめできる逸品となりました。
十八代蔵元 仁井田 穏彦(Yasuhiko Niida)
 
■「食は人に良いもの、健康の原点」
食というのは、人に良いものと書くように、食生活は健康が基本です。
日本食は世界に注目されていますが、発酵食品も大いに貢献しています。しかし、最近では本来の発酵過程を経ていない製品も多いのです。

日本古来より伝わる発酵技術の賜 本来の発酵醸造品の逸品をご紹介しましょう。

■「日本の財産 日本酒を見直そう!」

日本酒には、アルコール分の他、アミノ酸やビタミン類など百を越える成分が含まれており「百薬の長」と言われてきたことが科学的にも証明されています。

酒が飲める 飲めないを問わず、料理に使えばその恵みを受けられ味を良くしてくれる見事な調味料

なのです。日本酒は、和・洋・中とどんな料理にも使えます。

蔵の素は、無添加日本酒の先駆けとして知られる福島県矢吹町の蔵元 「自然郷」醸造元 大木代吉本店、旬味は、自然酒の老舗蔵、「金寳自然酒」「自然酒の古里 田村」醸造元、福島県郡山市の仁井田本家で醸造されています。

米と麹と水だけで、通常の日本酒より旨味の素となるアミノ酸がたくさん生成されるような特別な醸造方法で醸されています。
「さしすせそ」の「さ」は酒である
■本格的に醸造されたものに通じる順番

煮物に味を付ける順序は「さしすせそ」といわれます。
まず、「さし」。砂糖で甘みを含ませ塩味をしみこませます。ついで「すせそ」。味と香りのある酢 醤油 味噌 は香りが蒸発するので後から加え風味を生かします。
これは、理にかなっているのですが、酒が抜けています。今ではプロ、家庭を問わず多くは「さ」に酒も入れています。しかし、科学的に処理したアミノ酸や酢酸などを使ったものは良い風味を持ちませんからこの順番もさほど意味がありません。本格的に醸造されたものにより効果のある「さしすせそ」なのです。

■「日本の酒塩(さかしお)文化」

日本には、酒塩 酒蒸し 酒煎り 酒八方出し等々、酒を生かした伝統的な料理法が数多くあります。まさに「さしすせそ」の「さ」「し」は酒塩とも言えるでしょう。

酒塩には、(1)味を引き出し(2)味を付ける効果があります。
アルコールによる味の引き出し効果。アミノ酸による味付け効果。これが酒の役割。そして塩で全体を引き締めてゆきます。

酒塩とは、日本酒に少量の塩を加えたもので、使い道が広く料理の風味を増し、品良く仕上げます。例えば、酒塩に材料を漬けたり、くぐらせたりして、焼き物、蒸し物、揚げ物に。また、醤油を少々加えて酒塩煮に。
もちろん日本酒はきちんと発酵・醸造されたアミノ酸が多いもの、塩は、ミネラルの多い自然塩を使ってこそそのパワーが発揮されます。昔から伝統的な日本酒とは、添加物のない純米酒であり、塩は、自然塩だったのですから。
「酒と塩」は、料理以外にもお払いや魔よけ、お清め、あるいは、お供えなどに使われることからもわかるように、日本人にとって大切なものなのです。

しかし、飲むに耐えられないまずい料理酒では酒の効用も期待できません。これでは、味を引き出すどころか、添加された糖類やアミノ酸で味を付けていることと同じです。世界の調味料? 味の○ を使っているのと何ら変わらないのです。これでは最初から添加物でのマスキングですから素材を選ぶ必要も無くなってしまいます。
−参考文献 手料理純米酒 蔵の素の魅力 七つ森書館 より−
金寳自然酒の料理酒 旬味



sea072■金寳自然酒の料理酒「旬味」1800ml
価格2376円 個数    

sea073■金寳自然酒の料理酒「旬味」720ml
価格1080円 個数     



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何故、今までホンモノのの料理酒がなかったのか ...φ(..)
むかしむかし、お父様の晩酌である日本酒の燗ざましを料理に流用することなど当たり前のことでした。当時の日本酒は今ほど端麗ではなく、アミノ酸の多い旨口のしかしも純米酒が殆どでした。

しかし、時代が変わるにつれ、日本酒からビール、ウイスキー、焼酎など、お父様の晩酌も変わって参りました。
日本酒の味わいは、より切れのある淡麗な辛口へ移り変わり料理酒として流用するには味わいに足りず、価格も高くもったいない、そのうえ、外で気軽に飲める場所が多くできたために、次第に家庭の台所からから日本酒が消えて行きました。

しかし、お料理には日本酒が欠かせない文化は生き続けています。そこで、料理用にと調味料のたくさん入ったアルコール商品が登場しました。中には、そのまま飲めないように(酒税がかからないように混ぜものをする)加工した商品も登場しました。商品の裏ラベルに記載されているレシピ通りに奥様方は使います。

料理の味見はするけれど、調味料の味見はいたしません。
ここがポイント。その料理酒が「まずい」と言うことを知らないまま使い続けていたのです。

値段も安いし、スーパーなんかで何処でも手軽に手に入るようになると次第にその化学調味料の味わいに慣れてしまいました。まずい料理酒で味を付け足しているんですね。美味しい素材にこだわってもこれでは本末転倒。

『料理酒なんてぇのは、安いサケでいいのよ!』的な考え方は、悲しいかな、酒屋にも蔓延しています。
だって、飲んで美味しい酒はたくさんあるけど、料理酒として美味しいものなんか無いんだから。かつての日本酒専門店だって置いてないんだもの。

でもね、これをいっぺん使ってみてよ!ホント、驚くから。

美味しい味わいが確かにわかる、あなたの舌がまだ健在ならば・・・・きっと感動するはずですよ。
Check Point !  使用量は通常の3分の1を目安にお使い下さい
旬味&手料理純米酒 蔵の素 の使い方   ●金寳自然酒の料理酒 旬味も共通です
●ごはんや炊き込みご飯がふっくら
米カップ2に、5cc程度の割合で入れるとふくっら艶やか。

翌日冷めてもふっくら。臭いもゼロ。
断然日持ちも良くなります。

冷やご飯や冷凍ご飯の温め解凍には少量ふりかけ電子レンジで。
●煮物は素材の持ち味が引き立つ
水煮や下煮のなるべく早い段階で水の量の2%程度入れるのがコツ。

いつもの三分の一の量でOK。素材がふつくら仕上がり砂糖・醤油は控えめでも旨味がぐんと増します。

手軽に簡単、湯豆腐に入れてみましょう。とっても美味しくなります。
●揚げ物がさらに美味しく
揚げ物は衣に少量練り込むとふっくらとして素材の臭みも消し、堅くなりにくい。

ハンバーグ、肉団子、餃子、つみれなどの材料に旬味を入れ練り込むと肉や魚の臭みが取れ、風味が増します。

冷めてもかたくなりません。餃子やハンバーグのタネにもどうぞ。
●焼き物、炒め物は風味が増す
魚の塩焼きは旬味を少量振り、ついで塩。料理酒により塩効きが良くなるので塩は控えめに。

また、少量をスプレーすれば魚の臭みもとれて柔らかく仕上がります。
お肉なら5分程度。お魚なら15分程度おいて調理。てりや風味が違います。

ウナギの蒲焼きなど少量振りかけ、電子レンジで温めれば極上の蒲焼きに変身!
<その他には・・・>
●即席漬けが深みのある味に
切った野菜に、醤油と旬味を入れ30分から1晩漬けます。イカの塩辛やいくらの醤油漬けにも入れます。味に深みが出てグンと美味に。
●麺がふつくら つゆがまろやか
焼きそばや焼きうどんで麺を炒める時に、旬味を振りかければふっくら仕上がります。めんつゆやたれはもちろん、インスタントラーメンにも入れましょう。こくとまろやかさが加わります。
●酸味をやわらげる
酸味を和らげるので、酢を効かせたいときはごくわずかだけ入れるかなしで。酸っぱい料理や果物などに振ると食べ易くなります。酸味が苦手な人やお子様に上手に使いましょう。
●水で簡単に自家製かつお・煮干し出し
鰹節や煮干しを水につけ、旬味を加え40〜50分おくだけで素材の出しがどんどん出てきます。他の料理酒ではこうはいきません。素材の質が高いほど、いい出しが出ます。
−参考文献 手料理純米酒 蔵の素の魅力 七つ森書館 より−
<資料>
料理写真・資料提供:仁井田本家 掲載写真および掲載文の無断転載は堅くお断りいたします


 
    

  

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