INDEX |
芋焼酎 |
豊かな芋の香りと、舌触り、こだわりの熟成の逸品 |
米焼酎 |
米と水にこだわる。日本酒の繊細さを持つ米の蒸留酒 |
麦焼酎 |
麦の香り、こおばしさ、熟成の旨さ、こだわりの麦焼酎 |
黒糖焼酎 |
ほのかな甘さとコク。ラム酒とは異なった黒糖の酒 |
−胡麻焼酎−
紅乙女酒造 福岡
紅乙女
−蕎麦焼酎−
橘倉酒造 長野
峠オールド 峠マイルド
−栗焼酎−
無手無冠 高知
ダバダ火振
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昨年4月、当社は峰の露酒造から繊月酒造と改称しました。明治36年の創業以来100年。この間に機械化も進み、酵母や麹の開発も進歩したおかげで、焼酎づくりの現場は大きく変わっています。
たとえば、3代目杜氏の淋豊嘉の時代は、草履を履くと雑菌がつくからと、凍えるような冬の日でも裸足で仕事をしていたとか。いまからは想像もできないほどの重労働だったのです。 その頃の様子を伝えてくれるのが、いまも蔵の入口近くに置かれている「もろぶた」や「暖気樽」などの道具たちです。これらは、30年ほど前まで使われていました。
こうした道具類のほとんどは、杜氏や蔵人たちが自ら考案し、自らの手で造ったものです。現在でも、「麹寄せ」や「櫂棒」などはそうして使われています。 「機械が入ってきて、現場の作業自体はずいぶん楽になりました。でも、だからといって焼酎づくりが簡単になったわけじゃない。相変わらず麹の管理は難しいし、機械の限界も当然ある。杜氏を続けている間はこの重圧から逃げられないと、そう覚悟しとりますよ」(越冨杜氏)
オフィシャルWebサイトより
葦分(あしきた) 特製高級自酒 |
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繊月酒造では、10年ほど前から日本各地の自治体やJAの方と協力して、地域おこし応援銘柄の米焼酎を製造しております。この各地域ご自慢の“おいしいお米”に限定して造られた商品は、熊本県内はもとより佐賀、千葉、岩手と、9つの地域に及んでいます。
今回おすすめは、熊本県南部に位置する芦北町の「葦分(あしきた)」
米 九州米サミット2000で優秀賞を受賞した無化学肥料減農薬栽培された最高品質の「大関米」
水 熊本名水百選に選ばれた「大関水源 国見水源の名水」
炭 良質な「孟宗竹」のみを厳選し蒸留後の濾過に使用
ラベル 大岩・銅山(かなやま)地区での伝統手漉きによる大河内紙を使用
フルーティーで華やかな吟醸香、さっぱりとした味わいで切れも良いが、米のふくよかさもしっかり出ている。冷やしたストレート オン・ザ・ロックでお楽しみ下さい!。
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