●自然酒の古里 田村 |
仁井田本家 福島県郡山市田村町 杜氏:仁井田穏彦氏(蔵元)
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−自然酒の古里 田村のアイテム− |
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■田村 純米吟醸(きっちりメイク)
火入れ熟成させ1年を通して販売。当店主はこの商品から全ての商品企画のお願い行脚が始まった!このふくよかな味わい、燗をつけてもウマイ!日本料理にばっちりな相性。
程良く熟成し枯れていく味わいは、まさにダンディズム!
呑み飽きしない程良いキレと甘みのバランス。大人な貴女・貴方に味わっていただきたい逸品。
■田村 無濾過生原酒(ナチュラルメイク)
特別純米に惚れ込み、ぜひ無濾過の生原酒を店頭にて量り売りで販売させていただきたいと蔵元にお願いするも、時間の経過と共に変化してゆく繊細な酒質故、蔵元が首を縦に振って下さるまで2年の時間を要した。
■田村 うすにごり(生)…あらばしり(ノーメイク)
文字通り一番最初にしぼられて出てくる、うすにごりの部分。無濾過生原酒よりさらにさわやかで新鮮な味わいも毎年3月の風物詩。このお酒に深く深く関わっていきたいとの熱い思いがつのり1本ずつ手詰めをしたこだわりの逸品。
※■田村 うすにごり(生)…あらばしり → ■田村 無濾過生原酒 → ■田村 特別純米 の順に生まれ変わります |
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「自然酒」の老舗蔵である金寳自然酒で有名な仁井田本家は、創業 正徳元年(1711年)より290余年を迎える酒蔵です。昭和40年から始めた酒米の無農薬有機栽培が30年を迎えたことを機に、十八代蔵元、仁井田穏彦氏の手によって平成9年にうまれた記念すべき自然酒です。
「お燗」でうまい自然酒をイメージして造ったという蔵元のお言葉通り、燗をすることによりお米の旨味が広がり、なおかつ、きれの良さが感じられます。
「お燗で旨いお酒」とは、何を語っているのかといえば、お米のもつ風味、味わい、生命力を損なわずに、慎重に行われる微妙な原料処理をはじめ、優良酵母菌による完全発酵がなされている証拠です。良い酒米を丁寧に醸造してできた純米酒は、秋あがり(春にしぼられた新酒が熟成し秋口に美味しくなる)し、お燗することにより、時間をかけてゆっくりと熟成した旨味や香りが引き出され、美味しく飲むことができます。もちろん、冷やでも美味しくいただけます。
現代の流行である香り高く水のごとく飲めるようなタイプの酒とは異なりますが、飲んでほっとする、そして、穏やかになれる純米酒です。
「自然酒の古里 田村」はアイガモやカブトエビ等を使った無農薬有機農法で育てられた「一本〆」を全量使い仕込みました。
仁井田本家で醸造されるお酒の中で、自然酒の古里 田村は一番最後に仕込まれます。その年の造りを熟知した経験値を基に「最高の酒を造る」という意気込みが感じられます。
限定流通の自然酒です。地元産の無農薬米というのも数に限りがあり、製造石数(酒業界で言う生産量)も限られてきます。酒造りの基本に立ち返り、農業と醸造に限りない愛情と情熱がそそぎ込まれた田村は、理解ある酒販店のネットワークで大切に販売されております。
また、無濾過生原酒の量り売りも大変美味でお客様からの好評を得ております。 |
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20代じゃ ちと早い 30代から呑んで欲しい 自然酒の古里 田村
(20代のみなさん 若いうちは量も質もいろんなお酒をたくさん嗜んで下さいね!)
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−純米酒の王道をゆく 太くそして味わい深い逸品 まずはこちらから!− |
■田村 純米吟醸
火入れ熟成させ1年を通して販売。当店主はこの商品から全ての商品企画のお願い行脚が始まった!このふくよかな味わい、燗をつけてもウマイ!日本料理にばっちりな相性。
程良く熟成し枯れていく味わいは、まさにダンディズム!
呑み飽きしない程良いキレと甘みのバランス。大人な貴女・貴方に味わっていただきたい逸品。
単に薄っぺらい辛口とは対極なふくよかさを併せ持ち、かつ、キレのある味わいをお楽しみ下さい。
食中酒に抜群です!
そうね・・・「アジ」というお魚がいるでしょ
この田村はその「アジの干物」的なウマサなんですよね ということは、
田村無濾過生原酒は割烹で頂くような「上品なお刺身」的な味わいかな。
田村うすにごり(生)は、船上で食べる「取れたての新鮮なお刺身」的な印象でしょうか。
どうでしょう イメージできましたでしょうか?
つまりは、同じ原料でも加工方法によって違う味わいになるわけですね。
男も女も年を重ねる毎に身だしなみがきちんとなされているとカッコイイもんですね(見習わねば・・・)
蔵で熟成の時を経てメイクアップされた田村 たまらない艶気を醸し出してます。コドモには真似の出来ないオーラが出てます。
あ、言っときますけどね 厚化粧ではありませんよ もちろん。
内面から湧き出るステキな魅力を、自然の力で見事なまでに引き出したプロのメイクアップ技術なんです。さすが杜氏!
自然酒の古里 田村 ぜひ 美味しい肴とともに あなただけの時間をゆっくり満喫して下さい!!!
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余力が出来ましたので販売再開いたします
予定数に達し次第一時販売休止とさせていただきます
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<自然酒の古里 田村を召し上がれるお店&お宿> |
- 静岡県三島市 和料理 ろめいん(割烹・居酒屋)
- 静岡県伊東市 和食 かっぽれ(割烹・居酒屋)
- 東京都台東区 雷門 鮮彩酒膳しげ正(寿司居酒屋)
- 静岡県伊豆市 湯宿 嵯峨沢館(お宿)
- 静岡県伊豆市 谷川の湯 あせび野(お宿)
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精米歩合:55% 酵母:うつくしま夢酵母 アルコール度数:15.3% 日本酒度:+3 酸度:1.2 |
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−成長過程を楽しむお酒− |
■田村 無濾過生原酒 量り売り
特別純米に惚れ込み、ぜひ無濾過の生原酒を店頭にて量り売りで販売させていただきたいと蔵元にお願いするも、時間の経過と共に変化してゆく繊細な酒質故、蔵元が首を縦に振って下さるまで2年の時間を要しましたね。 仁井田本家蔵元が田村を世に出してまだ数年、その大事なときに酒質の安定していない無濾過生原酒の流通にはものすごいリスクが伴うことも承知でお願いにあがったんです。
で 販売方法は「量り売り」・・・ なおさらヤヴァイですよね! でもね この酒に恋をしてしまったんスよ オレはっ!。
田村ファンのお客様にぜし、呑ませてあげたい!!!と強く願を掛けていました
口説き落とすまであきらめないしつこい性格が、イイのか悪いのか・・・ネヴァりましたよ!
造り酒屋の天敵 「 納 豆 菌 」 のよーに!
そして、十八代蔵元もようやくこちらの熱意にご理解を示して下さり、このお酒の量り売りの認可がとれたのでした!
一時期、業界で量り売りという販売形態がブームとなったことがありました。日本酒 焼酎 ワイン ビール・・・ でも思ったほど大ブレイクとまではいかなかった。これは低迷していた酒屋稼業を救う程のミラクルツールではないんですよ。
何故かと言えばね うちの場合「 店主の 盗 み 酒 」 が多いから、儲かりまへん(笑)
現代の量り売りって、実は、お客様とのコミュニケーションツールなのね。だからボクはやりたかったんです!
田村の無濾過生原酒 やっぱり大人気です。 蔵で綺麗にお化粧された田村もじつに艶っぽい ステキなお酒。だからこそ見てみたい、綺麗な素顔!
そんな願望は誰にでもあるはずだよね!
やっぱり期待は裏切らなかった!
一番最初にしぼられてくる 田村うすにごり(生)…あらばしり を とってからその原酒を静置します。有機炭酸ガスが程良く抜け濁り成分である澱(おり)が沈殿します。その上澄みをとったものがこのお酒です。
だから ナチュラルメイク なんです
ナチュラルメイクな表情は季節と共に変化していきますよ 楽しみデスネー!
無濾過 無殺菌 無調整の生原酒をお届けいたします。
その最大の特徴は生きているからこそ、味わいに変化が! 誕生から季節を経るごとに少しずつ変化熟成して旨みが乗ってきます。
生まれたてから程良い枯れぐあいまで!
しぼりたての新鮮爽やかな味わいから、徐々に落ち着いた旨みへ!まさしく微生物がおりなす芸術品!
本来、蔵から出なかったお酒を是非堪能してみて下さい。
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予定数に達し次第、一時販売休止とさせていただきます
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只今のお酒は、平成27年度収穫米醸造品(平成28年3月※上槽)
※上槽とはお酒をしぼる工程
この商品はクール便を使用いたします(クール代金\324)
自然酒の古里 田村 無濾過生原酒
ヴィンテージモノ(古酒)も発売予定 お楽しみに!
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ご予約受付中 |
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平成29年4月上旬入荷予定 田村うすにごり生
平成28年度秋収穫米醸造
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−爽やかさの極み 春の風物詩− |
■田村 うすにごり(生)…あらばしり
ヒトの欲望というモノは尽きませんね
誰でも覗いてみたい禁断のトビラの向こう側・・・
田村のしぼりたてを味わいエラく感動した私は、蔵元にノーメイクな 田村のすっぴんちゃんをぜし皆さんに見ていただきたい!と提案してみたところ
期待を裏切らない見事なまでのお姿 眩しすぎてクラクラです
それは
生まれたばかりの赤ん坊そのもの 嬉しいですね その肌艶 綺麗ですね ホントこの子に感謝です!
田村に惚れた全国の酒販店の店主がお蔵に集まり、生まれたばかりのこの子を我が手で愛情たっぷりに瓶詰めするという企画も行いました!
一番最初に出てくるお酒 それが「あらばしり」と呼ばれまさにしぼりたての爽やかな風味が特徴です。
毎年、田村の上槽は最終の2月下旬から3月です。この時期の風物詩です。
自然酒の古里 田村は、この田村うすにごりから様々な顔に変化を遂げて行きます。
まずは、この生まれたての味わいをご賞味下さい。
この商品はクール便を使用いたします(クール代金\324)
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平成29年4月上旬 入荷
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平成28年収穫米醸造 28BY (Vintage2017) |
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※予定価格です 天候不良・原料高騰等で価格が変更になる場合がございます ご了承ください |
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一枚一枚の小さな袋にもろみをつめて槽(ふね)に敷き詰めていくと自重で自然にしぼれます。
この時に圧力を加えずしたたり落ちる部分を「あらばしり」と呼びます。次に「中垂れ」という透明の部分、最後に圧力をかけて搾り出る部分を「攻め」と呼びます。
今回は、この貴重なあらばしりの部分だけを別の小さなタンクに集めます。
それを瓶詰めラインに通さず、手桶に移し、1本ずつ丁寧に手詰めしていきます。 |
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自然酒の古里 田村
金寳自然酒(特選 優選 生しぼり)
穏 (大吟醸 純米大吟醸)
山廃燗誂
料理酒 旬味
金寳の冷たいあまさけ ノンアルコール
たまご酒
のどか 純米無濾過生原酒 |
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