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本格米焼酎 それも 玄米焼酎をベースに蔵元で仕込みました! |
当店をご利用なさっているお客様は、梅酒などの果実酒を本格焼酎で仕込む方がはるかにおいしく出来上がることは既にご存じですね。
こういったホームリカーを仕込むときに、「なぜホワイトリカーなの」という疑問がでてきます。これはメーカーの宣伝効果と酒類の特性によるものだと思います。
ホワイトリカーという酒類特性については梅酒のページを参照して下さい。
★焼酎蔵だからこだわる「本格派健康酒」
かつて薩摩焼酎造りの原料は米、しかも玄米焼酎と記されています。戦前、戦後しだいに芋焼酎へと移行していった中で、小正醸造では芋焼酎はもちろん、いにしえの米焼酎造りの技法を守り続けています。また、熟成技術で定評のあるこのお蔵の技により、芳香で味わい深い玄米焼酎と厳選素材が融合し、こくがありまろやかで、更に無添加で体にやさしい健康酒が誕生ました。
大手リキュールメーカーにはない原料の風味・繊細さを兼ね備えた焼酎蔵のプロが仕込んだ逸品をおすすめいたします。
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「やくみしんしゅ」 とは |
健康ブームを反映してか、書店には多くの薬味酒づくりの本が並んでいます。しかしそのほとんどのレシピがベースとなる酒をホワイトリカー一辺倒で紹介されています。たまにウイスキーやブランデーをベースにしたレシピもあるようですが、市販されている安価の「果実酒用〜」は醸造アルコール(ホワイトリカー)に人工的な香りや色づけをしたものですから、ほとんどホワイトリカーに漬けたものと同じと考えていいと思います。
確かにホワイトリカーは無味無臭という点では素材の持ち味が引き立つと言うことも有るのでしょうが、酒類業界ではこうした手法でつくったホームリカーを「薬味酒」と呼び推奨しています。
呼んで字のごとく「薬の味がする酒」というようなイメージですね。
これに対して提案しているのは、もう一度酒の歴史をひもとき、伝統的な酒をベースにしたホームリカーの楽しみを取り戻したいと言うことです。そしてそのようにして各家庭で造られる酒を「薬美酒」という表現で広めたいと思います。
手造りのおいしい美酒を楽しんで飲むことによって、結果的に百薬の長となり健康的な生活をエンジョイできるという思いから、そう命名してみました。
神社に奉納する酒を「おみき」と呼びます。「御神酒」と書いて「おみき」です。神に捧げるべくこだわりの「薬美酒」 フーディオス的にもナイスなネーミングです!。 |
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厳 選 素 材 |
↓ 商品に関する注意事項です ↓ |
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本格焼酎蜂蜜仕込みによる国内唯一の「特製梅酒」
(手造り梅酒と同じレシピです)
■無農薬減化学肥料栽培青梅 奈良県 王隠堂農園
■特製玄米焼酎35度 (米焼酎)鹿児島 小正醸造
国産玄米をふんだんに使った玄米焼酎。 詳細はこちら
■天然れんげ蜂蜜 徳島県 野田養蜂場
厳選された優良のミツバチを700群あまり飼育することで安全で美味しい天然蜂蜜となります。
癖が無く果実などの漬け込みに最適な蜂蜜を無添加で袋詰め致しました。
■洗糖 JAC(株)
種子島のサトウキビから作られる国産100%の砂糖です。
精製度が低くミネラルが多く含まれ少量でもこくや甘みがあります。
奈良県産、有機肥料を100%使用し育てられた(病害虫に駆除に石灰肥料を1〜2回散布)「優良な青梅」と一切の添加物を加えることのない「純粋な国内産100%のれんげ蜂蜜」(梅のエキスを充分に引き出すため、蜂蜜の約1割程度の純国内産の洗双糖を使用)を原料としています。
アルコール度数:14%
●味わい:玄米焼酎の良さ(芳香な香りとコク)が梅とうまくミックスしている。適熟を考慮に入れたバランスは、プロの技ですね。同じレシピで造る梅酒もそれぞれの味わいでおもしろい。飲み比べてみると来年の造りのヒントが見えてくる。。。いつ頃、梅を引き上げるかなどなど。。。
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特製梅酒 720ml \1660 |
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<メーカー生産中止 在庫完売となりました> |
本格米(玄米)焼酎蜂蜜仕込みによる国内唯一の「花梨酒」
■減農薬減化学肥料有機栽培かりん 奈良県 王隠堂農園
■特製玄米焼酎35度 (米焼酎)鹿児島 小正醸造
国産玄米をふんだんに使った玄米焼酎。 詳細はこちら
■天然れんげ蜂蜜 徳島県 野田養蜂場
厳選された優良のミツバチを700群あまり飼育することで安全で美味しい天然蜂蜜となります。
癖が無く果実などの漬け込みに最適な蜂蜜を無添加で袋詰め致しました。
古来、せき止めやのどに良いとされているかりんをふんだんに使いました。奈良県産、有機肥料を100%使用し育てられたかりんと一切の添加物を加えることのない「純粋な国内産100%のれんげ蜂蜜」を原料としています。
★かりんは中国原産の梨に近いバラ科の果物で果実は熟すと大変良い香りがします。古くからせきの薬として漢方薬の原料に使われてきました。
この花梨酒の原料となるかりんは、有機質堆肥とヤシを焼いて作った灰を使用し、無農薬栽培したものです。
★加工・収穫は、10月中旬から11月中旬にかけて行います。水洗いして乾かしてから小さいものは2つ割りに、大きいものは4つ割りにして特製玄米焼酎に漬け込みます。甘みを補うために蜂蜜を加えます。
アルコール度数:14%
●味わい:以前、やはり同じレシピで造ったかりん酒は、正直失敗だった。かりんの引き上げ時季と熟成中の保管でおりが発生し、かりんの良さを引き出すことが出来なかった苦い思いでは、これを飲んで一気に吹っ飛んだ。勉強させられたのであります。。。かりん酒は、仕込むより買うと決め込んではいるが、来年は挑戦してみようかな。
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花梨酒 720ml \1765 |
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<メーカー生産中止 在庫完売となりました> |
本格米(玄米)焼酎仕込みによる国内唯一の「びわの葉酒」
■無農薬・無化学肥料栽培びわ 鹿児島県 財団法人自然農法菱刈支部
■特製玄米焼酎35度 (米焼酎)鹿児島 小正醸造
国産玄米をふんだんに使った玄米焼酎。 詳細はこちら
■天然れんげ蜂蜜 徳島県 野田養蜂場
厳選された優良のミツバチを700群あまり飼育することで安全で美味しい天然蜂蜜となります。
癖が無く果実などの漬け込みに最適な蜂蜜を無添加で袋詰め致しました。
ガンをも治すと言われる生命力旺盛な野生びわの3〜4年ものの葉を、最も寒い「大寒」につみ取り、水洗い・乾燥・切断後、本格玄米焼酎に漬け込んだ健康酒。
飲みやすくするために、一切の添加物を加えることのない「純粋な国内産100%のれんげ蜂蜜」を5%程度加えました。
★鹿児島県伊佐郡の財団法人・自然農法菱刈支部のメンバーが毎月1回の勉強会を重ねながら無農薬・無化学肥料で栽培したものです。
★びわの葉の摘み取りは、暖かい時季に充分に栄養を吸収した3〜4年ものの葉を、樹木自体への影響が少ない休眠状態にある大寒(1月中旬頃)の頃に摘み取ります。
★加工は、1枚1枚水洗いし、天日で乾燥、切断した後、熱風乾燥して漬け込みます。
★びわの葉の成分や健康維持に役立つ使い方については、「東城百合子先生」の「薬草の自然療法」(池田書店)をご参照下さい。
アルコール度数:30%
●味わい:大変飲みやすい。やはり、蜂蜜を加えることにより舌触りがなめらかです。冬はHOT(お湯割り)で最高ですよ。自家製は主に、薬用ですから甘みはつけません。良薬は口に苦し。飲むならこれ、我が家の万能薬的使用法なら自分でつくりましょう!。
■ご自分でも漬け込み出来ます! びわの葉酒 / びわ種焼酎漬け
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びわの葉酒 720ml \1765 |
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