お疲れさんのあなたに! 沖縄文化が誇る究極の天然クエン酸エキス健康飲料 |
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沖縄の地酒 「泡盛」から生まれた天然発酵クエン酸エキス |
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黒麹醪酢 沖縄県 ヘリオス酒造株式会社 |
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(お酒ではありません) |
■ 黒麹醪酢 ■ |
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疲れやストレスがたまっていて、なかなかすっきりしないとお感じのあなた。肩こり腰痛などにお困りの方。肥満や高血圧でお悩みの方におすすめいたします!
この黒麹醪酢は、米酢と違いマイルドな酸味ですから、胃に負担がかかりません。天然のしかも微生物発酵から生まれた健康によい醸造食品です。
黒糖入りタイプ 720ml \2,100
初めての方やお子さまを含めたご家族でお飲みになる方。黒糖のミネラルが豊富で、ほんのり甘く口当たりの良いタイプです。
無糖タイプ 720ml \2,100
糖分やカロリーが気になる方、料理の隠し味や調味料としてもお使いいただけます。 |
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飲んでみました! |
お酢は健康によいと言われていますが、飲用にはちょっときついものがありますね。もう少し爽やかな酸味ならばよいのですが。。。
米酢は料理用には最適ですが、どちらかと言えば飲用には不向きなようです。米酢の酸は酢酸といって、強い香りと酸っぱさが特徴です。
■天然の米酢は日本酒から造ると言うことをご存じですか?
日本酒を醸造してその上に酢酸菌を繁殖させ酢酸発酵をさせるんです。こくのある旨味とふくよかな味わい、(大手メーカーの大量生産品に比べれば)マイルドな香りが特徴です。とは言っても、飲用には辛いですね。
黒麹醪酢は、クエン酸が主体の健康飲料ですから、米酢のようなもわっと鼻につくような香りもありません。思った以上に飲みやすく、夏場には冷やして飲むと美味しく頂けます。
醪?(もろみ) 黒麹って何だ?
日本酒(白麹菌を使います)と同じように米麹で糖化されたブドウ糖をエサに酵母菌がアルコール発酵をします。この状態を醪(もろみ)と言い、アルコール度数を高めるためにこれを蒸留したものが米焼酎や泡盛(黒麹菌を使います)となります。
*日本酒は白麹を使います。九州薩摩のいも焼酎は、白麹も黒麹も使いますが、白麹は爽やかで繊細、綺麗な焼酎が特徴。黒麹は、こくのある味わいに仕上がります。
日本酒の場合、酵母菌の働きを妨げないようにする菌群は乳酸菌ですが、泡盛の場合は、クエン酸です。
沖縄の高温の中でも酵母菌が生き生きと活動できるために黒麹菌の生成したこのクエン酸が大きな活躍をするわけです。
クエン酸とは
みかんや柑橘系、梅干しなどに含まれる有機酸の一種です。古くから体によいとされていて新陳代謝を活発にします。疲労原因となる乳酸を減少させる働きがあります。 |
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■黒麹醪酢 |
「からだに良い酒・うまい酒」 当店主 白井昭彦 著 片山雄介 監修
発行:ほたる出版 発売:星雲社 \1800(税別)より抜粋 |
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世界一の長寿県と言われる沖縄の地酒、泡盛から造られる副産物です。泡盛の醸造行程中にできる醪(もろみ)には、黒麹菌が生成するクエン酸が大量に含まれています。その醪を蒸留したアルコール分が泡盛となります。その後に残った「醪酸」を原料として造った酢が「黒麹醪酢」です。
沖縄の料理には、よく豚肉が使われます。その豚肉を醪酢に漬け込みラフティーという沖縄独自の名物料理をつくります。
一般に私たちが「酢」と称して使うのは米酢です。米酢の酸はそのほとんどが酢酸です。それに対して醪酢は、天然のクエン酸を98%もの高い高い割合で含んでいます。また、酢酸のような強い刺激がありませんので飲用にも充分適応します。
クエン酸には、余分な脂肪を燃焼させ、新陳代謝を促し、疲労の元となる体内の乳酸を取り除く作用があると言われています。したがって、高血圧やコレステロールが気になる人やつかれやすい人、あるいは疲れが抜けにくい方には有効な醸造食品と言えます。 |
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■黒麹醪酢 分析値 |
成分表示(100ml中) 無糖 / 黒糖入り |
■エネルギー 15Kcal / 69Kcal
■タンパク質 1.83g / 1.7g
■脂質 0 / 0
■炭水化物 2.0g / 15.8g
■ナトリウム 4.2mg / 4.3mg
有機酸
■クエン酸 750mg / 740mg
■リンゴ酸 42mg / 40mg
ミネラル類
■鉄 0.28mg / 0.38mg
■カルシウム 1.7mg / 11mg
■カリウム 22.9mg / 43.3mg
■マグネシウム 9.4mg / 12.6mg
アミノ酸
■アルギニン 155mg / 139mg
■リジン 75mg / 68mg
■アスパラギン酸 155mg / 143mg |
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■酒造りの中で生まれた酵素■ |
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