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★みりん粕 |
酒粕とはひと味違った風味 手に取った瞬間から甘い香りが! |
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日本酒同様、味醂も醸造酒です。餅米(うるち米)と米、43度の高濃度の本格米焼酎(乙類)を合わせて仕込み1年以上の時間を費やしてゆっくり、静かな発酵により生まれます。
とろりとして、コクがあり、芳醇な甘い香りを持ったまさに純米のエキスです。
発酵を完了したみりんのもろみをしぼると、日本酒同様、副産物として粕ができます。
漬け物屋さんは、酒粕やみりん粕を吟味しながら野菜や魚、お肉などを漬け込み独自の味わいを造り出しています。
酒粕と同じように(甘酒・粕漬け等)使えますので、いろいろ工夫してみるのも面白いですね。ぜひ、挑戦してみて下さい。
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漬け込みの順番
1 野菜 2 肉 3 魚 の順番に漬け込み使い回していくことで粕の寿命が長くなるようですよ。 |
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2種類のみりん粕をご用意いたしました。
- 新粕
- みりんをしぼって間もない新しいもの。色が白くて香りも爽やかです。
- 酒粕のように甘酒や焼いたり揚げたり美味しく召し上がれます。
- ※搾りのタイミング・入荷時期により粕の状態が微妙に変わります
- 熟成粕(漬物用)
- 熟成させたもの。色も茶色っぽい。漬け物に使うと効果的。
(日本酒の粕も、わさび漬け屋さんなどでは、2年ほど常温熟成させて使います。奈良漬けなども同様に熟成粕を使うと美味しく仕上がります)
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6月〜10月までクール便を使用いたします。(クール代金\210) |
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