■商品名:こんにちはの料理酒
■モニターして良かった点を教えて下さい
料理に酒を使う習慣ができました。
以前は煮魚などわずかな料理にだけ使っていました。
飲むための純米酒だと価格が高く、塩入りの料理酒だと料理に予定外の塩味が出てしまうのではと気になってふんだんには使えなかったので。
■モニターして悪かった点や気になった点を教えて下さい
商品内容で気になった点はなし。
ただ「こんにちはの料理酒」という商品名が当初意味不明でした。
実物のラベルを見て初めて納得。
初めて知るのが店頭で実物見たとき、という場合は良いですが、私は商品名を先に知ったので「なんじゃそりゃ??」と思ってしまいました。
画面の写真ではラベルの「こんにちは〜〜」まで読めなかったのでした。
■商品イメージはどうですか
ラベルがかわいい。
クッキングワインのラベルといっしょだー と嬉しかったです。それと絵が季節ごとに変わるのですね。手間がかかってるなぁと驚きました。
お店の画面では魚の絵ですがいただいたのはかぼちゃとトマトの絵でした。
季節をおいしくいただきましょうよ
というメッセージがこめられいるようで、暖かい気持ちになりました。
■今後も継続して使ってみたいですか
はい。使います。
■商品・メーカーに求めることはありますか
商品:
メーカー:
とくにありません。
■何に使って効果があったか教えて下さい
料理法:
肉を使うときの下味に必ず使いました。塩と料理酒、おろし生姜と料理酒など。
簡単な炒め物でも以前よりおいしくなったと思います。
料理名:
筑前煮を作るとき、砂糖の量をレシピよりもぐっと減らすことができました。
砂糖はなるべく取りたくないのでありがたいです。
その他:
■こだわりの使い方などございましたらお書き下さい
料理酒歴がまだ浅くて、ありません。ごめんなさい。
■この商品に期待することがあれば教えて下さい
もっとメジャーになってたくさんの方においしさを伝えてね。
■モニター中のエピソードなどありましたらお書き下さい
瓶のふたを開けにおいを嗅ぐと酒の香りがはっきりしました。
飲用の日本酒と比べてみるとこの料理酒の方がずっと強いです。うまみ成分が多いというのはこのことかしらと思いました。冷で、燗をしてそのまま飲んでみました。味が濃く、ちょっと苦かったです。
都錦酒造さんの料理酒もなめてみました。塩からかった。あんなに辛いとは知りませんでした。(だからもう嫌というわけではなく塩を併用する料理にはこれからも使いたいです)
■その他ご意見・ご要望等ございましたらお書き下さい
井上しょうゆの蔵元訪問で「原材料の良し悪しよりも蔵についている菌によって醤油のできがかわるのだ」という意味の文にはっとさせれらました。
かつて塩が精製塩なら×、海の精なら○、原料が有機栽培なら○ と食べ物を機械的にランク付けすることに違和感を感じていたことを思い出しました。
でも消費者には作り手の考えまではなかなかわからないので、最近はラベルに表示された原材料で判断するようになっていたのです。
良い原料を使い助剤や添加物を使用していない食べ物でも「その方が高く売れるから」という理由でそう作られたものもありますよね。
これからは作り手の方の存在に思いをはせながら、商品選びをしていこうと思いました。
このたびはモニターさせていただき、ありがとうございました。 |