ジーノ秋山と6人の男祭り 2005 GROOVY NIGHTS ゲネプロ篇
2005/6(3) Write
 
たった1回のリハーサルではたして、まとまるか、それが問題だ!
 
Live フライヤー PDFファイルへSaxのKenjii氏の元へジーノ秋山氏から連絡が入る。
8月にN.Yでのレコーディングで忙しくなるから遊ぼうかとのことで、4月に急遽決定となり、直ぐにLive日程をおさえた。

各メンバーに音源と譜面の配布(とはいっても、全曲譜面が揃っていなかったのでKey Gt Bassの方々には少々迷惑を掛けたようである)のみで打ち合わせもなくリハーサルを迎えた。

スタジオ入りすると間もなく、ドラムのジーノ秋山氏がワンタムに変更したスタジオのドラムを叩き出した。あまり良いとは言えないドラムセットがいい音で鳴るんですよ。いんやぁ、実に気持ちいいリズムですよ。黒くて重い、GroovyなFunk Beat。

セッティング中のボクも、そのリズムを感じて早く絡みたくて!。結局完璧に終わらないうちにコンガを叩き出した始末。。。

自然とセッションになだれ込み、いい感じでウオーミングアップできたのでございます。

ジーノ秋山氏のリードで、課題曲をサクサクとこなしていきます。流石!(さすが)凄腕の先輩ミュージシャンの皆様。

それぞれメンバーの音を聴きながら絶妙なタイミングと感性でで曲を創り上げていかれます。

リズムが安定しているので、何一つ心配することがないので、スムーズにすすむ、すすむ!。

今回はドラマーがいるのでボクもリズムの心配をすることもなく、ホント気持ちよ〜く演奏できるんですね。


でもこんなにリハーサルがスムーズにうまくいっちゃっていいのだろうか?・・・

まぁ、これが当たり前なのかもしれないけど、はたして本番は如何に!


-Member-
Gino Akiyama  Drums
Kenjii  Alt & Soprano Sax
●HEYSKE  Key
●Jazz Fuzz Machida Yoshihiko  Guitar
●Jajaco Hiroaki Mochida  Bass
●Makoto Otake  Tenor Sax
●Don Groove Akihiko Shirai  Percussion
 

  
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